勉強のために質問する
何でも、気になることを尋ねてください。
できるだけ疑問を抱いたら、その場で聞くことがコツです。
時間が経過すると質問したいことを忘れ、そのまま放置する原因になるので気を付けましょう。
質問することで正しい答えがわかり、今後の演技に活かせます。
わからないままだと自分の技術が伸びないだけでなく、他の仲間に迷惑をかけると忘れないでください。
いい舞台を作り上げるためには、質問を恥ずかしがらないことが大事です。
ただ質問は、タイミングを見極めてください。
自分は休憩をしていても、相手はまだ練習や考え事をしているかもしれません。
そのような時に話しかけると邪魔になってしまうので、相手が何もしていないタイミングを狙いましょう。
コミュニケーションが大事
仲間とコミュニケーションを取り、何でも言い合える関係になってください。
そしてお互いの問題点を指摘したり、いいところを褒め合ったりすることで、演技の技術を高めることができます。
そのため質問することでもいいので、自分から話しかけましょう。
またうまく演技ができない時は、第三者に見てもらうことをおすすめします。
何回も練習するのはいいことですが、そのうち何が正解なのかわからなくなってしまうかもしれません。
第三者から客観的に見てもらうと、悪い部分を修正しやすいです。
自分の演技を動画で撮影して、見返すというのもいい方法なので、冷静に判断してください。
演技の悪い癖が身につかないように、早めに改善することを心がけましょう。